こんにちは!

私が三葉虫クラブのおじさんです。

(モロッコにて。右側)

  

 

 

 

 

 

 

    

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  CH-12. Mystery of Preparation

 

一月ほど前、モロッコの掘り人から、『よくわからないがTravelopyge Maura か Asteropygenaeらしいが背中にトゲがある新種ではないか。今値段が決められないのでお前がPraparation をしてその結果でGood Priceにする。もし普通もののだったら、それなりの値段でよい。』と送られてきた。
最近になってPreparationを開始した。初めは普通の物と思えたが途中で分からなくなってきたのでその過程をReal Timeで載せて見ます。

 

 

 

送られてきた原石にはほとんど明確な形跡がなく、どのように掘れば良いのか途方にくれる。ともかく当たりをつける。

 

 

 

3部分を組み合わせて、欠落が無いか確認。

 

 

わずかに見えるところに取り掛かる。しかしこれが表面か内部か、まったくわからなす、掘ってみる。どうも裏側のようなので反対側を掘って見る。

 

 

表面に、突起がでてきたのでこちらが表面だとわかる。しかしこれでは何種川からない。

 

 

そこで、隣の原石部分を掘る。この形はAsteropyginaeのGenal Spineだ。なんだ通常のアステロか。

 

 

ともかく掘り進める。ちょっと待て、様子が違うぞ。

 

 

何だこれ。Genal Spineでなく、尾部じゃないか、それならこの形はOdontochile.だ。これも通常だ。が表面にこんなにイボイボがあるのは,珍しいな。

 

 

現在。
さらに進めたら、あれこれOdontochileじゃないな。

 

 

中央のLobeにこんなイボイボがある。
この沢山のイボイボを一個一個掘るので手間がかかるよ。

 

 

9/18

???

 

 

9/19 時間がなく作業は少し。しかし心配な状況が見える。この先がストンと無くなっているようにも見える。明日頭部が出るか。無ければギャンブルに負け。

 

 

残念です。敗戦しました。
やはり,掘り進めたところ前部が出てきませんでした。これはここで終わりにします。Fさんより電話を頂き、多分Odontochileと結論いたしました。